歌のお兄さん。
Takatoです。
以前、総太にとある動画を見せた話。
以下、とある動画。
[放送事故]スプー絵描き歌❗はいだしょうこ姉さん❗伝説の絵描き歌❗
はいだしょうこ姉さんの伝説の絵描き歌。
子供がリアルに泣き出したらしい地獄の絵描き歌。
実は総太は日本育ちではないので絵描き歌を知らなかったんですよ。なにそれ?みたいな。
日本独特なのかな?、と思いつつ簡単なのを探して一緒にやったんです。33歳と当時26歳の男2人が真夜中に絵描き歌。若干シュールな光景。
で、絵描き歌といえば有名な奴あったなと上の動画を見せたんですよ。
普通この動画を見た人は「しょうこ姉さんやばいな」と思うのですが、3回目で総太のイケメンレーダーが突然反応。
総「…………ゆうぞう兄さんイケメン(*≧∀≦*)。だれだれこの人ダレーーーーーーー(°▽°)」。
………うん、そうだね。俺もそう思う。今井ゆうぞう兄さん、人気あったもんなぁ。幼女と母親に。声も良い。
恋人の真夜中のテンションを下げるのもアレなんで、調べてみる。元劇団四季所属、などなど。
俺「結婚してるよー、子供もいるよーーーー」。
総「……ちっ」。
おぃ。良いじゃんか。いきなりのゆうぞう愛が重くねーかw。
総「…………やる事はやってるんね」。
だから、お兄さんでそんな想像するな。歌のお兄さんって激務なんだぞ。ルールも厳しいしさ。
10代目の今井ゆうぞう兄さんで、突然イケメン起用を始めた「おかあさんといっしょ」。11代目の横山だいすけお兄さんなんか9年も耐えた。現在、12代目は花田ゆういちろうお兄さん。
俺の世代は坂田おさむお兄さんでした。結構見てた記憶がある。割と気の良いお兄さんだったと思う。
歌のお兄さんに目を付ける総太の眼力にはお手上げです。俺よりイケメンなんだよなぁ、みんな。ちょっとジェラシー。
最後に折角なので、思い出しながら描いたトトロをどうぞ。
中々上手く描けたかもしれない。確かこうだった。
では、また次回の記事で。
三年目の約束とストーキング。
Takatoです。
三日前?に総太と喧嘩しました。勿論、今は仲直りしていつも通りです。
いやね、俺も勉強不足っていうか、まだまだだなぁと思う次第です。
わたくし、Takatoは怒る事って滅多に無いんですが、そろそろこれは注意した方がいいなぁと、注意のメッセをピシッと送ったら相当怖かったらしく。
総太は自己否定感が強く、俺が総太を嫌いになったと思ったとか。
で、落ち込んだ総太のメッセをまってたんですが来なくて。気付いたら寝ずの番をしてしまい、やっと話が出来て仲直りしたのが朝の8時辺り。
メッセだとニュアンスとか、受け止め方に誤解が生じるので2人で決めた三年目の約束として……
「不満はメッセじゃなく、通話か実際に顔合わせた時に言う」。
これ大事。
顔合わせて話せば、言葉選びも慎重になるだろうし。表情だって気を付ければいい。
確かに以前、何か総太に言うときは若干甘えさせながら言ってた気がする。膝枕してみたいな。それでも、総太は分かるタイプ。
今回は元々の原因は総太にあったのですが、俺も分かってなかった。彼氏として、まだまだです。
で、三年目の喧嘩で思った事一つ。
俺はやっぱり総太を中心に回ってんなって事。
喧嘩したら、俺が悪くなくても結局総太の心配してしまう。喧嘩したら携帯は気になるし、寝れないし、どう仲直りしようかってずっと考えてる。気付いたら、決算時期のくたびれたサラリーマン状態になってる事が多い。夫婦喧嘩して、嫁が実家に帰ってしまい残された旦那がボロ雑巾になる。あんな感じ。喧嘩をはじめて24時間も経ってないんですけどね。
それでも、自分がしてしまった事をお互い謝って、今度からこうしようねって決められたのは良かったです。長続きしてる理由の一つなのかもしれない。
仲直りした日の夜、総太の好物のカレーを作って一緒に食べて。泊まってった総太を喧嘩してた分、いつも以上に甘えさせました。なんだかんだで、やっぱ恋人が可愛いと思う。
仲直りするまで話を聞いてくれたじじ殿には感謝です。ビバ、ゲイ目線のアドバイス。
ここから、記事後半。
日曜は京子ちゃんともう1人女子友達+ロシア人の彼氏と港へピクニックに行ったんですが、合流するまで俺と総太の目の前を怪しい雰囲気で歩いている男性2名がおりまして、目的地が同じだったのでずっと後ろからストーキングする格好に。
青い服と黒い服の男性。20代半ば辺り。
まず後ろから見て、明らかに2人の距離が近い。肩が触れるか触れないかの距離でずっと歩いている。むしろ、密着している時間の方が長かった。さすがに俺も「ん?」と思ってしまう。
だが、少し待て。俺は男友達とどう歩いてたっけ。
友人のハルを思い出してみる。少なくとも、肩の密着なんて歩き辛くて冗談じゃない。一定の距離は保って歩いている。
そこで「はぅぁ?!!」と気付く。
あの2人はきっと好きな人同士だ。
青服を見てみる。中々のイケメンで黒服より背は高く、年下でノンケっぽい(総太談)。動きもゲイっぽくなく、むしろ男そのもの。ドスドス歩く感じ。
黒服はどうだ。背が低く、少しヒゲを生やしている。左手の動きが怪しいのを俺は見逃さなかった。指先がやたら動いている。青服の右手を握ろうとして、引っ込めている。そんな動き。しかも、青服はそれに気付きもしてない。青服のあの鈍感さはきっとタチだ(俺談)。
………初々しすぎる。付き合って三ヶ月辺りか。
一応服装も見てみる。両方すらっとしてるが、ズボンが明らかにぴっちりしている。黒服の歩み方もどこか総太に似ている。年の割には少し幼さを感じさせる歩き方。
そして何よりも終始、笑顔で話している2人の目は恋している人間の目。俺はハルをあんな目で見たりしない。むしろ、ハルにやれる優しい笑顔なんぞない(酷)。
黒服を優しく見る青服の目と、甘えるように青服を見る黒服。位置は年下攻めと年上ウケと判定。
真後ろでリアル男同士カップルがそんな妄想しているとも知らず、青服と黒服は本当にお互いしか見ていない。そんな状況。
……………尊い。ナマモノもいいな。客感的に感じる、好きな人を見る目ってあんなに良いものなんだな。
15分程度のストーキングでしたが、中々楽しめました。2人とも人気のない場所に行ってしまい、いよいよ妄想にターボが掛かる頃に京子ちゃん達と合流。
京子ちゃんにも見せたかったな。鼻血吹いて欲しかった。
というわけで、喧嘩とストーキングは程々にしましょう。
注)ハルは大事な友人です。
なぜ、良い男がいないのか。
Takatoです。
夜電話する予定だったのですが、恐らく爆睡してしまった総太。
待つのもアレなので記事を更新。
良い男性、女性がいないというのはノンケから良く聞きます。しかも、飽きるほど。
例えば、友人のハル。
彼が探している人は「頭が良くて、趣味が合って、話してて楽しい人で、日本語(あるいは文化に興味ある人)が話せる人」。
海外でそんな女子どこにいんねん!!。と、いつもツッコミは入れてますが中々折れない。
本人は引っ込み思案でネガティブな性格なので、最初から自分に「合う人」を探している節はある。
個人的見解だが、最初から合うのを求めるって努力しなくてもいいからの裏返しじゃないかなぁ………と、思わずにいられない。
勿論、最低限の好みはあるだろう。例えば、セクシャリティやある程度の外見やら性格やら。
ただし、それも度を過ぎると色んなチャンスを失いかねない。理想の好みと実際に付き合って幸せになれる相手は違ったりする。
例えば、総太の場合。かなりの面食いで、性格も男らしい王子様や王様、お兄様みたいな人が好みだったりする。
一方、俺は 超絶イケメンでもなく、性格はエロオヤジで鈍感。王様や王子様とは程遠い。
俺はというと、料理出来る人でお淑やかな人が好みだった………のだが、総太は料理はできない上にお淑やかどころかツンデレで気まぐれ。
そんな訳で、理想というのはあくまでも理想に留めて置くと良いかもしれない。ファンタジーのような相手は十中八九いないと思った方が良い。
じゃぁ、どうすればいいかってなるけど「相手の良いところを見つける」楽しさを持つ余裕があるといいかも。
例えば、総太の場合は俺が風邪を引いて寝込んだ事があったのだが、慣れない仕草で一生懸命看病してくれていた。料理は殆ど出来ないが、作るときは一生懸命やってくれている(味はイマイチだが)。日本旅行へ行った時はお土産買ってくれたし、喧嘩をしたときはちゃんと話し合いも出来る。
最低限の事(うちの場合は浮気しないだの、暴力NGだの)さえ守れば、後はお互い知っていく段階でのんびりやっていけばいい。そのうち信頼関係も出来上がってくる。
そんな感じの事を友人に言ったりするが、あまり聞いてない。
赤飯を炊くのは当分先になりそうです。
四年目突入。
Takatoです。
まず、タイトル記事前に。
あむしさん、誕生日おめでとうございます(*≧∀≦*)。
ブログ「あむしとずまし」は俺が1番最初にお邪魔したブログでして、初コメントを残したのも「あむしとずまし」でした。つまり、お気に入り。
あむずまさんは現在同棲中という事で、俺としても大先輩。いつも楽しく読ませて頂いております。
これからもマイペースなお二人らしく、仲良く暮らしていけるよう応援しています。
さて、14日は総太と俺が恋人になった日です。俺が告白したのは13日の夜だったんですが、数字が嫌で数時間ズラした14日のホワイトデーって事になっています。
三年。長いようで短く感じるのはお互い長い道のりの途中だと思っているから。
一年目、お互い全然手探りで、相手のことを深く知らなくて。とりあえず、総太の事が知りたくて走り回ってた。これが好きって言えば片っ端から調べて、観たり聴いたりして後で感想言ったり。総太は一年も続くとは思っていなくて、割と後ろ向きでした。元ノンケはやっぱ不安で、不安にさせてるのが悔しくて、とにかく信じて貰おうと必死だった一年目。一ヶ月の遠距離も経験して、愛してるって言えたのも一年目。
二年目はやっと信じてくれて、それでも喧嘩はしたけどお互いの考えを尊重しあうように。「恋人なら察して当然」より「ちゃんと自分の言葉で伝えるようにする」事にしたのもこの頃。今でもそれはやってくれているし、俺もそうしている。気持ち的に余裕も出来て一年目では遠慮がちだった会話も多くった。京子ちゃんと普通に話せるようになったのもこの頃。総太に「笑顔が多くなったね」と言われて、変わりつつある自分を自覚する。
三年目、つまり3月14日までの一年。すれ違いがあっては仲直りして、どんどんお互いを知るように。総太が割と忙しい一年で心配も多くした。それでも、俺の誕生日の日にはマンションに来て「これから楽しい誕生日を一緒に過ごせるように」と言ってくれた。過去を余り話さなかった俺の意識が変わり、色々話すようになる。それを聞いてくれた総太に感謝。このブログとメール受け付けを始めたのも、この三年目。色んな話や皆さんの記事を読んで勉強になりました。
13日は俺と総太、そして総太の大事な友達で俺にとってもかけがえのない人になった京子ちゃんと一緒に映画を観に行きました。総太はお袋さんの体調が悪く、お泊り出来ませんでしたが、14日の零時にメッセを送り合いました。今までのこと、これからの事、何よりもお互いに感謝して過ごしています。
それでは、四年目を歩み始めたパンとゲイの珍道中をこれからもよろしくお願いします。
初恋こそレモンの味。
Takatoです。
唐突に初恋の話。
初恋。甘酸っぱいですよね。幼くも、なぜこんなに緊張するんだろうって当時思いました。
「キスはレモンの味」と言いますが、初恋こそレモンの味だと思っています。キスは残念ながらよだれの味しかしません。
初恋は小学三年生の頃。席替えで隣の席になった金○春○ちゃん。
………あ、すみません。女の子です。
元ノンケなので、初恋は当然の如く女の子です。
ある日教科書を忘れたんですよ。宿題して、そのまま家の机の上に置いちゃって。
で、それに気付いた彼女が「Takato君、一緒に教科書つかお?(o^^o)」
って、言ってくれたんですよ。
初めて「女の子」を意識した瞬間。明るくて、優しくて、悪い人じゃないのに何でこんなに恥ずかしいんだろうって思いました。
その話を総太にするとなんと…………
総太「計算じゃね??」。
…………どこの世の中にそんな計算する9歳児がいるよ、おぃ。
総太「今もしかしたら、遊び人かもね」。
おぃ、俺の初恋汚すな。
一方、総太の初恋は「地場衛」。またの名を「タキシード仮面」。
おまw。二次元じゃねーかw。
どういう訳か、初代セーラームーンの頃「意地が悪い年上のお兄さん」に惹かれた総太。
いや、確かにイケメンではある。多くの女子も初恋はこの人って言われるほどである。
ただし、大人になって思い返してみると………
「まじかガキの頃のわたし」ってなりますが。
ミスター・初恋クラッシャー。その罪は重い。
俺「ど変態じゃん」。
総「変態じゃねーーー」。
お互いの初恋を汚し合う、7歳差男同士カップル。
どっちもどっち。不毛極りない。
一方、俺が当時二次元でこの子好きって思ったのは「長髪お淑やかキャラ」。ちょっと物静かな。
ショートより、圧倒的に長髪キャラが好きでした。「セーラーマーズ」は論外。あの人はお淑やかちゃう。でも、超良い女だと思う。
現在、この子が1番だと思うのは意外にも「セーラージュピター」。
乙女チックで、優しくて、料理も出来る。腕っ節が異常に強いのも気にならない。幸せになって欲しい。
そんな中、総太の三次元推しキャラは一応「櫻井翔」。デビュー当時から好きだったらしいです。
「一応」としたが、これは時期によってコロコロ変わっている気がするから。
何の因果か、俺のマンションには現在京子ちゃんのお土産で、俺が昔から苦手だった「錦戸亮」の馬鹿でかいうちわがあったりする。
恋人の家に好きな男のうちわを預ける総太。
恋人の好きな男のうちわと同居している俺。
階段を使わなければ届かない高さの押入れの奥の奥に封印したのは言うまでもない。
あと、最近総太が発掘したらしいのがコイツ。
↓以下、コイツ
誰だか良くわからんが、先日の土曜日動画を全部流していました。京子ちゃんのタイプではないらしいけど、イケメンではあるらしい。
因みに京子ちゃんは腐女子で男が好き。総太は腐男子。俺はパンでBLは多少読んだ事がある程度。
三人話が噛み合う事もあれば、ヒートアップする2人を生暖かく見守るしかない事も多々ある。
恐るべし、腐のパワー。実にエネルギッシュ。
でも、性嗜好と性別が全く違う三人が仲良くやれるって素晴らしいと思う。ビバ共存。
最後に「初恋」から遠ざかった意味不明な記事になってしまったので、意味不明な記事らしく、意味不明な画像で終わりにします。
号泣。隣の家族は青く見える。
Takatoです。
土曜日、京子ちゃんも来て総太の誕生日を祝いました。
誕生日当日は総太が実家で過ごすことになってたので、その日は喫茶店デートで済ませて、土曜日改めてケーキでお祝いしたって訳です。
夜中の2時近くまで話し込んでたのですが、総太も楽しそうに過ごしていました。
彼氏としても、笑顔を見れるのは嬉しいです。京子ちゃんには本当に感謝。
さて、物語もラストスパートに入った「隣の家族は青く見える」。
総太と見たんですが。
………泣いた。
まず、世代間連鎖毒母の深雪が遂に子供を叩こうとし、それを察知して止めた毒親育ちの隣人ちひろ。
ちひろ「子供をストレスの捌け口にしないで」。
ぶっちゃけ、両親が毒々しい俺としては泣かない…………訳がなかった。
ちひろは毒母の虐待に遭い、それ所以に子供を持たないと決めた人だった。同じく毒母に育てられ、未だに認められようとしている深雪に対して
ちひろ「どうしてそんなに媚びるの?。そんな毒親に媚びる必要ないじゃない。兄弟と比べたり、褒められた記憶がないなんて立派な毒親でしょ。そんな親、こっちから縁切るべきだよ。私は切ったよ。酔っ払った母親に毎晩のように殴られながら、なんでこの人は私を産んだんだろうって、ずっと考えてた。こんな親にだけはなりたくないって思ってて、ある日気付いたんだよね。子供を産まなきゃ良いんだって。私みたいな育てられ方した人間が良い母親になれるわけないから。産んだはいいけど、愛してあげられませんでしたじゃ、子供が可哀想だしね」。
………1話から異様にちひろにシンパシー感じてた理由が分かりました。この人全く同じ気持ち抱いてたんですね。
俺も、子供は持たないと決意してる一人です。どんなに周りから良い父親になると言われても、納得できないでいます。親からの愛情を感じた事がない俺に、子供がどうすれば安心してくれるか分かるはずもない。
どんなに他人に優しく出来ても、恋人を理解しようとしても、何事にも体当たりで挑んでも、俺自身と向き合っても、自分の子供を1番に考えられる親になれる保証はない。
せめて世代間連鎖だけは俺で止めたいと、子供は10代の頃から諦めてました。
まぁ、そんな中何だかんだあって恋人が男。子供を作るのは人体的に無理なので今では悩んではいないです。
一方、我らがゲイカップルのわたるん&朔ちゃん。
前回、わたるんの母親に関係がバレてしまい「目を覚まして頂戴」とか言われたわたるん。
それに対して「自分と自分の好きな人を否定されることが、こんなに辛いと思わなかった」と返して見せたわたるん。
漢を見せた前回。わたるん、最初は頼りなかったんですが、回を重ねる毎に強くなりました。
朔ちゃんの方はわたるんの重荷になりたくないと、こっそり高卒認定取得の為に勉強を始める。健気。
試験日当日、わたるんが作った朝ごはんはカツ丼。
わたるん「同じベッドで寝てるのに」 俺&総「同じベッド(°▽°)」。
わたるん「夜中に起きて勉強してただろう?」 俺&総「同じベッド(°▽°)」。
「同じベッド」のインパクトにやられましたが、コソコソ頑張ってた朔ちゃんを気遣って知らない振りを貫いてたわたるん。せめて試験日はカツ丼と御守りをと、用意してあげてました。
何この人、超カッケーやんね。多分、総太はこの辺でうるっと来てた。
そして、その後それぞれの家庭の様子がダイジェストで流されました。ミスチルの主題歌付きで。
主人公奈々は胚移植。必死の形相でお参りする奈々の姑。奈々が心配で仕方がない夫の大器。
奈々の姑とすれ違うように、朔ちゃんの合格の為に静かにお参りするわたるん。渡された御守りを試験会場で微笑みながら見つめる朔ちゃん。
ちひろがケーキを作って仲よさそうに食べるちひろ家三人。
家族の写真を見て辛そうな深雪旦那。旦那から離婚届を送られ、呆然とする深雪。
そして、今までの奈々と大器の名シーン。スッピンでも可愛い深キョン。
そのうち主題歌が止まり「妊娠していますよ」の医者のセリフで続きが流れるミスチル主題歌。
卑怯だぞ、監督。もっと泣くじゃねーか。
妊娠している事を旦那の大器に報告。「やっと来てくれたんだな」と号泣する大器。
涙が止まらない俺。隣でバレないように静かに泣いてた総太。俺にバレて我慢出来なくなり更に号泣する総太。
お互い涙と鼻水でぐっちゃぐちゃ。
しかし、次週予告でなんか余り良くない後味が残り呆然。
どうなる次週。
見逃せません。
総太27歳。
Takatoです。
以下の記事を先に。
まず、宣伝。記事連投ですしね。
タイトル記事に戻ります。
えっとですねついこの間、総太が27歳になりました。魚座。
出会った頃は総太22歳、付き合ったのが24歳の頃。
ほんと変わんねーな。
昔の写真見ても老けてないのが面白い。むしろ、肌艶が今の方がいいので若返ってるのではと思う。
そんな総太ですが、年齢を気にするタイプみたいで「もうアラサーやん!!!」と弄ったら酷いクレームを頂きました。
そんなに嫌か。しかも、あと三年もあるねん。
7歳上の彼氏の前で年齢を嘆く20代の恋人。酷くね。
27歳ってええやんね。数字は好きやぞ。
外見が変わらないのは良いとして、行いの方は凄く変わりました総太。
例えば………
付き合う前は人懐っこく、俺の言うことは素直に聞いてた総太22、3の頃。今では素直どころか我慢して逆ギレする時まである。
俺の世界一嫌いで見るのも嫌なバナナ(シェイク)を目の前で二杯飲むようになったり。
タバコを吸う俺に特に反応もしてなかった当時とは違い、今では「臭いから遠くへ行って」と、まるで思春期の女の子が父親を嫌がる時のセリフを吐いたり。
総太の趣味を知ろうと、とりあえず一緒にセーラームーンを突っ込み入れながら観ていたあの頃。今では名探偵コナンで「推理の邪魔だから話しかけんな」とキレたり。
寝ているのを優しく起こすと笑顔で「おはよう^_^」と言っていた付き合い始め。今では「うっさい、眠い」というやり取りが行われる毎週日曜の朝。
前は特に嫉妬も余りなかったのに、俺の「深キョンかわいい」発言でむすっとし、ヤキモチ焼いた時はいい加減察しろと、年上鈍感彼氏に言い放った2週間前。
…………全体的に素直になったと思います。
むしろ、付き合う前や付き合い始めの頃はちょっと猫被ってたやろ絶対。
これって俺が年上で遠慮しなくていいとか、安心の裏返しですかね。嫉妬はよくされますが。
そんな総太とは近々三年記念日を迎えます。
何だかんだでお互い仲良くやってこれたので、これからもそうしたいです( ´∀`)。