猫と恋人とTakato。

三十路が語るあれやこれや。

実家が保護団体から、幼猫を引き取って来た話。

Takatoです。

先々週、保護した猫を飼い主に引き渡してお葬式ムードだった実家ですが、どうやら猫保護魂に火が付いたのか、幼猫保護団体から一匹の雌猫を引き取って来ました。

以下、子猫の里親募集時の写真。

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募集コメントには「今日はだれか見てくれてるのかにゃ?。メッセージ待ってるにゃ😿」と。

………あざといな、さすが保護団体、あざとい

こんなの見て保護したくならない訳もなく、直ぐに連絡を取るお袋。

結局、団体の代表が実家に行って大丈夫そうだと判断。先週の土曜日実家の養女になりました。名前はまた「ミキ」。

初日はトラが威嚇して近づきもせず。2日目には少しずつ近付いて、匂いを嗅いだり、爪なし猫パンチしたり。3日目にようやく威嚇も少なくなり………

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トラ「仕方ないから、貸してやる」。

私物を使われても、みーてーるーだーけー(古。

……猫嫌いだったのに………良い猫に育ったなぁトラ。

酷い喧嘩にならないように土日は実家で過ごして、親父達がミキとキャッキャウフフ♬している間に不機嫌なトラを甘やかして来ましたが、心配はなさそうです。

初日はミキに触るだけで嫉妬で威嚇してましたが、2日目から割と無反応なトラ。

そんな訳で、折角だから(?)俺も触りました。

まず、眠くなると近付いて来て………

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狭いスペースに入り込むミキ。可愛い。

こちらが寝っ転がると…………

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顔に近付いてスヤスヤし始める。

超絶可愛い。

今までペットは雄オンリーだったのですが、雌もいいなぁ。

俺は1人暮らしで、実家の一員とは思われないかもしれないけど、兄猫のトラと仲良く幸せになれよ^^。