恋人の友人に会う&ラインの話。
Takatoです。
まず、以下の記事。
chuckさんの記事を読んで、物凄く共感したというかある種の懐かしさを覚えた。
chuckさんは言わずもがな、はてなゲイカテゴリーを作ったうちらの殿で記事は過去のものも楽しく読ませて頂いたお一人。
会ったことはない(物理的に厳しい)のだが、俺の中の勝手なイメージはなんとなく「主任さん」と言った感じ。
文からもしっかりした所が感じられ、年下ながら頼りになるお兄さん。そんなchuckさんも、緊張する事あるんだなぁと少し新鮮に思った。
そう。恋人の友達に初めて会うのって、意外に神経を使うというか。
俺の場合、総太の友達である京子ちゃんとの初対面の日の事はあまり覚えていない。いつもは白シャツにジーンズというシンプルな出で立ちだけど、新品のものを着たり、言動に気を付けていた記憶がある。
あとで総太に「京子ちゃん、認めてくれたかな?」って聞いたくらい不自然に緊張してたと思う。
総太はご両親にカミングアウトしていないので、代わりに恋人の親友=親 みたいな感覚になってしまい………。
今でこそ、俺の家に来て総太と「腐れ会」を月1で開いては巻き込まれたりしているが、あの時は本当に緊張してた。
それでも、恋人に優しい友達がいるってのは素直に嬉しく思う。
未だに子供と大人の境目にいるような総太に「友達は大事にしろよ」と、まるで父親のような事を言ってしまうのは、俺と喧嘩したら話を聞いてあげられるのは彼女だと思うからで。
そんな頼りになる腐れ女子で未だに独身美人喪女の京子ちゃんだが、彼氏が出来たら総太はどう反応するんだろうか。
せめて、良い人を見付けてくれたらいいなぁなんて今から思う。じゃないと、総太が小姑になる可能性は高いのかもしれない。
唐突に話は変わるが、つい先日ライングループに参加する事になった。
友人のじじ殿をメッセンジャーに使うのもアレかなって思った&元々興味はあったのが理由。
数週間前にオフ会を開いて何人か実際に会ったようで、うちの友人が中々はしゃいでて嬉しく思う。
はてなの居心地の良さを信じて、誘った甲斐があったというもの。
ついでに言えば、生ヤシュウに早々に会えてずりーよ、俺も会ってみてーよ生ヤシュウ、ちゃっかり生ヤシュウの隣に座るってどーよ、生ヤシュウ生ヤシュウ生ヤシュウ………と俺が終始駄々をこねてた事は口が避けても言えない。
あと、総太がゲイ友皆無&ハルがノンケでこっちの話をしようにも相手がいない事に辟易していたので、俺としてもラインの存在はありがたい。
みんなどんな人なんだろーと、なんとなくテーマを考えては送るのを未だに躊躇してますが、うちの友人共々、仲良くなれますようよろしくお願いします。
では、次回の記事で。