猫と恋人とTakato。

三十路が語るあれやこれや。

四年目突入。

Takatoです。

まず、タイトル記事前に。

www.amushi-to-zumashi.com

あむしさん、誕生日おめでとうございます(*≧∀≦*)

ブログ「あむしとずまし」は俺が1番最初にお邪魔したブログでして、初コメントを残したのも「あむしとずまし」でした。つまり、お気に入り。

あむずまさんは現在同棲中という事で、俺としても大先輩。いつも楽しく読ませて頂いております。

これからもマイペースなお二人らしく、仲良く暮らしていけるよう応援しています。

さて、14日は総太と俺が恋人になった日です。俺が告白したのは13日の夜だったんですが、数字が嫌で数時間ズラした14日のホワイトデーって事になっています。

三年。長いようで短く感じるのはお互い長い道のりの途中だと思っているから。

一年目、お互い全然手探りで、相手のことを深く知らなくて。とりあえず、総太の事が知りたくて走り回ってた。これが好きって言えば片っ端から調べて、観たり聴いたりして後で感想言ったり。総太は一年も続くとは思っていなくて、割と後ろ向きでした。元ノンケはやっぱ不安で、不安にさせてるのが悔しくて、とにかく信じて貰おうと必死だった一年目。一ヶ月の遠距離も経験して、愛してるって言えたのも一年目。

二年目はやっと信じてくれて、それでも喧嘩はしたけどお互いの考えを尊重しあうように。「恋人なら察して当然」より「ちゃんと自分の言葉で伝えるようにする」事にしたのもこの頃。今でもそれはやってくれているし、俺もそうしている。気持ち的に余裕も出来て一年目では遠慮がちだった会話も多くった。京子ちゃんと普通に話せるようになったのもこの頃。総太に「笑顔が多くなったね」と言われて、変わりつつある自分を自覚する。

三年目、つまり3月14日までの一年。すれ違いがあっては仲直りして、どんどんお互いを知るように。総太が割と忙しい一年で心配も多くした。それでも、俺の誕生日の日にはマンションに来て「これから楽しい誕生日を一緒に過ごせるように」と言ってくれた。過去を余り話さなかった俺の意識が変わり、色々話すようになる。それを聞いてくれた総太に感謝。このブログとメール受け付けを始めたのも、この三年目。色んな話や皆さんの記事を読んで勉強になりました。

13日は俺と総太、そして総太の大事な友達で俺にとってもかけがえのない人になった京子ちゃんと一緒に映画を観に行きました。総太はお袋さんの体調が悪く、お泊り出来ませんでしたが、14日の零時にメッセを送り合いました。今までのこと、これからの事、何よりもお互いに感謝して過ごしています。

それでは、四年目を歩み始めたパンとゲイの珍道中をこれからもよろしくお願いします。