日本の叔母さん。
Takatoです。
中々シンプルなタイトル記事。
最近、日本にいる叔母さんと電話とメッセのやり取りを始めました。
どうも、実家が例の大喧嘩の事で相談してるらしく話を聞いてあげているらしい。
なんかほんと、変な親ですみません。馬鹿な話で迷惑掛けてしまって。
………謝る俺。
………俺ってよく出来た息子や(自画自賛。
で、話したら俺と意気投合。お互い多少ヤンキー気質でズバズバ言うので、結果三時間も話してました。ラインって素晴らしい。
叔母さんも、あの親(俺のじぃちゃん、ばぁちゃん)でよく出来た娘やぁ。
しかしなんと、叔母さんは俺が同性と付き合ってる事何故か知っていた。
誰やねん、アウティングしたやつ。ちょっとツラ貸せや。このオトシマエ、どうつけるつもりやぁ〜??。
しかも、俺はパンセクシャルだっちゅーねん。誇りに思ってるねん。
男と付き合う=ゲイ&バイ に仕分けるの違和感バリバリ。やる事は同じだけど、ちゃうねん。ゲイの人にあなたバイよねって言うと「バイじゃねーーーし!!」って反論されるのと同じ。
叔母さん「男も女も好きなんでしょ?」。
………それは、恐らくだがバイやで。俺、性別とかあってないものと思ってる。
叔母さん「え?。外でイケメン美女とか見ないの??」。
うん。全然見ない。恋人以外は恋愛対象ならんよー。興味ないし。
…………と、パンについて長々と説明。総太がいきなり女になっても全然構わん。総太であれば男性でも女性でも全然平気。
叔母さん「………理想よ!!最高じゃん!!」。
物凄く気に入られました(爆。いや、浮気するパンもいるかもしれないけどね。でも、性別どうでもいいは本当。
………叔母さん、すんげー辛い目にあったもんなぁ。いいよーいいよー吐き出しなー。
………それにしても、パンって希少だから珍しいんだなぁ。
多分、パンってある意味原始的なのだと思う。過去に男は女と結ばれるべきっていう概念がなかった時代の、ど古い人種なのかもしれない。現代に蘇ったミイラみたいな。
ブログ名を「猫と恋人とミイラ」にしようと思いましたが、趣旨が分からんくなるのでやめました。ホラーブログじゃないし。
「猫と恋人とマミー」にすると悪寒さえします。凄いマザコンブログや。良いことですけどね、母親大事って。
因みに、明日は新年会でワインを盗まれた事件の影響でストレスで入院した仕事のパートナーが実家に乗り込んで来るそうです。
俺も呼ばれてるので、きっと修羅場になるでしょう。
………日本の叔母さんほんとすみません。もう少し、うちの変人両親がお世話になるかもです。