ゲームについて(スーファミRPG).
Takatoです。
最近、総太が音楽の勉強で忙しく週末会えていない状態です。
ラインでいつもやり取りはしてますが、会えないのはやっぱ寂しい。でも、我慢しないとですね。
さて、今まで色んな話をしましたが今日は趣味について。
趣味は読書(ミステリー)、音楽鑑賞、水泳、ゲームなんですが今日はゲームについて。
自分ゲーマーです。特にRPGが好きで、それこそファミコン世代から色んなRPGをプレイ。ゲーマーなのに、ゲームを語らないのは俺の血が許さない。
そんなわけで今回の記事。
ファミコンのRPGは3作しかやってないのですが、初RPGが実はこれ。
- 出版社/メーカー: エポック社
- 発売日: 1990/09/14
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まさかの、ドラえもん。普通ドラえもんならアクションだろうと思うのでしょう。あるんですよ、RPGが。
従兄弟が持ってて当時(今でも)ドラえもん好きな俺は借りてプレイ。忘れもしない小学三年の頃。初RPGに「魔界編」は苦労しましたが、少しずつコツを掴んでラストの「原始時代編」までクリア。面白いです。しずかちゃんが剣を持って敵をぶった斬るのは本作くらいか(映画では剣持った事ありますが)。
あとは、ゴエモン「消えた黄金キセル」「天下の財宝」はプレイしてクリアしました。
んで、それまでアクションしか興味なかったのですがこれ以降ほぼRPGをプレイ。
多分ストーリーや会話があり、「悪人が酷い目に遭う」という内容が自分の中でマッチするんだと思います。内容が長ければ長いほど好きです。キャラの仲が良いとほっこりします。
スーパーファミコンでも幾つかプレイしたのですが名作多いですよね。三つ選ぼうと思ったのですが、選べない。
では、以下ダラダラと自分の中で「ラストまでの攻略を未だに説明出来てしまうスーファミRPG」を紹介(どんだけ)。
1位。「マザー2」。
Newニンテンドー3DS専用 MOTHER2 ギーグの逆襲[スーパーファミコンソフト][オンラインコード]
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多分、5回以上やりました。今やっても飽きないし、ストーリーも覚えているのがこのマザー2。
3番目の町スリークのヒント屋のゴミ箱に「ぬいぐるみ」があるよ!!と言えるくらい覚えています。つまり、マニア。
キムタクが子供と喫茶店で「まーざーつー!!まーざつー!!」と歌っているCMが面白かった。
戦闘も敵によって変わるのも印象的。宇宙人や機械以外の民間人や動物の場合は殺さず「我に返った」「おとなしくなった」と記されるのも好き。確かにそうでなけりゃ殺人集団になってしまう。斬新で良い判断。
ラスボスのインパクトと時たま気持ち悪い雰囲気。一方で暖かいストーリーと可愛いキャラのバランスが絶妙で記憶に残りやすい。おススメです。
2位。「聖剣伝説2・3」。
- 出版社/メーカー: スクウェア
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一緒くたに2位にしました。こちらは、アクションRPG。やった事がある人もいると思われます。名作。
2は序盤の「タイガーキメラが強すぎてトラウマ」以外にも「ボス戦後部屋から出られない」「キャラが消えたw」とか色んなバグがありますが、2018年2月にリメイクされる(らしい)ので、以前より安全にプレイ出来るかと思います。ストーリーも曲も良いですよ。特に「永劫回帰」(ウンディーネの洞窟でいつでも聞ける)と、「風の焉わるところ」(マウンテン山でいつでも)が好きです。
後の多くのRPGで採用されている「リングコマンド」の発祥は本作と言われています。長らくリメイクされなかった理由が「とある天才が作ったプログラムが複雑過ぎて解読できなかった」という噂がある。
3は主人公6人の中から3人選ぶという奴で、幅が広いです。同じく、ストーリーも曲も良い。自分は「シャルロット」で呪いをかけ、「リース」で全員の能力値をあげた後、「デュラン」などのパワーファイターを操作して3人でボコボコにするという脳筋プレイが好きです(笑)。2がリメイクされたという事は3もされる可能性があるので発売されたらプレイしてみて下さい。
3位。スーパーマリオRPG。
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ファミコンもプレステの出現で生産ストップか?と噂された頃に発売されました。でもでも、これ面白いんですよ。アクションとRPGを上手く組み合わせた当時は斬新なシステム。自分はジャンプが苦手でした(100回とか無理)。出来れば、マリオを外したいと思ったのは自分だけではないはず。ストーリーは分かりやすく、名曲多数。「ピーチ姫」がいささか強力だが、この雰囲気には合ってるのかも。
裏ボスで「FF4」のボス曲が流れてそれを知らずにかなり後プレイしたら「マリオのパクリやん」とかアホな誤解したのは自分だけか。
大貝獣物語必勝攻略法 (スーパーファミコン完璧攻略シリーズ)
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今は親会社に吸収されている「ハドソン」が送ったRPG。両作とも異常にオープニングが長いのだが、すぐ面白くなります。あと、エンカウント率も高い(この頃のハドソンにありがちな現象)。
大貝獣物語はトラウマダンジョンの「バイオベース」が有名だが、他の部分もしっかり出来ています。主人公が中盤まで地味な性能だが、他の仲間キャラ(12人)を選んで上手く穴を埋めるとサクサク進みます。入れ替えも自由です。魔法使いだけにすると全滅しますが。
大貝獣物語で特に好きなのは終始どこか切ない雰囲気と「水」の描写。自分には上手くハマりました。ストーリー、音楽もいいです。アマゾンではないのかな?。イメージは攻略本です。
大海獣物語2は最後に買ったスーファミソフトなので思い出深いです。前作より使いやすくなった主人公とそれに反比例して仲間キャラが9人に減りましたが、各々やれる事が増えたのでバランスは前作より良いと思われます。今回は「深海」ではなく「空」をピックアップ。ラピュタは本当にあった。
ただ、今作はカセット内部に「現実世界の時間と合わせる」電池が入ってて、購入する際には中の電池も交換しないとセーブしても記憶されません。一応、交換は自分でも出来ますが。
以上です。他にも「クロノ・トリガー」とかもありますが、あれはDSの方に含めたいと思います。「新桃太郎伝説」は一回しかプレイしてないので、含めませんでした。
ドラクエとFFは挙げるとキリがないので、そちらは他の記事で語ろうと思います。特に今日本にいる京子ちゃんには新作ドラクエをお土産に頼んだので、中身を知ってからにしようと思います(総太に貸す為に持っている3ds版にしました)。