タチ、あるある。
Takatoです。
上にある[お題]ニャン・ニャン・ニャン ってなんやねん。
ニャン、といえば猫。
おふくろがやっと山旅行から帰宅した途端、良い子になる我が愛猫トラ。
俺とはずーーーーーーーーっと鳴きっぱなしで撫で撫で求めてきたくせに、おふくろ相手にはご飯の時間を守るわ、夜はちゃんと寝るわで全く違う猫。
お前、まじで相手選んでんな。にいちゃん、おかげで不眠症になったど。マンションに戻ってやっと普通に寝れると思ったらうなされて夜中の三時に起きたど。
それでも可愛く見えてしまう俺は弟を持たなくてよかった。相当ブラコンになっただろう。
「あー皿はちゃんと洗わないと」。
「あー埃がすごいよ。アレルギーなんだから、気を付けないと」。
「あーーー野菜摂れちゃんと……」。
総「うざい」。
↑この前総太の家に行ったら言われました。
いや、だって………おにいさん心配になるじゃんよ。
…………やっぱ、弟いなくてよかった。弟にウザい言われたらショックや。
恋人に言われても平気やけどね!!。掃除しろまじで。
さて、今回ですが若干下ネタよりなので苦手な方はバック。大好きな方はこのままどうぞです。
タチあるある。でもあんまなかったわぃ。
純粋なゲイではないので、いくつか全く身に覚えがありませんでした。個人的にあったのが……。
⑦ 勃起しない事への苛立ち。
ある。これはあるある。
俺の場合何故か年に1回、まるで性欲が湧かない時期がある。長くて2週間。原因はもちろん不明です。
ただ、三十路に入ってから確かに勃起力は低下した気はします。というか、日によって変わる。そろそろ、必殺玉ねぎの出番かもしれない。
あと、逆にセックスした24時間後に異常に性欲が高まって困る事が多々ある。あれもなんなんだ。
⑧ 女っぽいタチが存在する。
よく分からないけど、確かにイメージはし辛いかもしれない。
⑩ 脚をつる。
ある。ってか、あった2回ほど。特にベッドが凹んでたりするとそうなる。めっちゃ痛い上に、強制終了。笑いの種にはなりましたが、なんか情けない。
………やっぱ、あるあるつっても人によりますねこれ。
逆に個人的あるあるは………。
①AVが役に立たない。
勉強のためにたまに見てます、ゲイもの。でも、役に立った試しがない。
男女ものがそうであるように、あれをバイブルにするには危険です。基本、タチ目線で撮られているらしく、これでええんやろ感半端ない。ウケ大丈夫かあれで。
相手には優しくしましょう。
②賢者タイムが短い。
タチの場合ウケを放っておく訳にもいかないのでセックス後はお世話タイムになる。割とすぐに行動できるようになった。
身体洗ったり、生姜湯作ってもってったり、お腹空いてたらもってったり。
逆にお世話される方の賢者タイムの長さといったら凄いと思う。若干冷たい(笑)。
③意外にもタチよりウケの方が性欲強い疑惑。
風邪引いてても、夜中でも朝方でもお構い無し。最近は時間を見て寝ないとアカンと思ったら寝るよう促してるが。
それでも、不貞腐れたら面倒なので構ってしまう。
④やっぱ、タチはウケに尻に敷かれた方が上手くいく。
…………気がします。夫婦でも嫁が強い方が仲良くやれるのと同様。ただし、お互いを大事にしている場合ですが。少なくとも、不機嫌になられると俺は非常に弱い。
こんくらいですかね。
明日は京子ちゃんの家で鋼の錬金術士の実写映画をnetflixで観る予定です。
お気に入りは大佐なんですが、まさかの苦手なフジオカ。ミッチーじゃないんかぃ。
炎の出し方によっては、俺の機嫌がファイヤーします。
停電と猫と料理嫌い。
Takatoです。
海外、夏の名物大停電が起きてしばらく暗闇で過ごしていました。
メールを送ってくれた方々には返事が遅れてしまい、大変申し訳なく思っております。
電気は先日やっと戻りました。
停電って、不便ですよね。
しかも、親父が日本。おふくろが山へ行ってしまったので実家に戻り、愛猫のトラと暗闇で過ごすという日々。
猫は暗闇でも可愛い。でも、そこら辺で歩いてると蹴飛ばしそうで本当危ない。
久々に一緒に寝れたからいいんですけどね(笑
ただ、親父たちが恋しいのか
ずっとこう。
トイレへ行けばついてくる。ソファに座れば上に乗る。夜中の三時に撫で撫で求めてくる。
猫ってもっとこう、自由気ままで一人(一匹?)でも大丈夫だと思ってました。スーパーへ行って帰ったら、大泣きで文句言われます。
そこが可愛いんですけどね。俺のこと好きやねんな、トラ。
一方、デカイ猫の方。恋人の総太のご両親もバカンスへ行ってしまったのでお互い留守番であまり会えませんでした。
ただ…………。
俺「今日何食うの?」。
総「ハンバーガー」。
………というやり取りを4日くらいやってこれはアカンと思い、マンションで調理したもの持って行きました。野菜たっぷりいれて。
お願いだから、少しは料理してくれ。
その日にスーパーにも一緒に行ったんですが、食材という食材を買わない総太。
ココアじゃ生きて行けんぞ、3パックも買いやがって。
とりあえず、一緒に住んだら料理はさせようと思います。
〜後日の会話〜
俺「マジで料理するかんな一緒に住んだら」。
総「わかりました」。
俺「せめて週末は俺料理はしたくないんで、お願いしますね」。
総「じゃ、週末はデリバリーで………」。
どんだけやねん。
泣きそうです。
末裔の号泣。
Takatoです。
朝起きたら、羽生選手と宇野選手がワンツーフィニッシュで1位と2位に輝いたという総太からのメッセが。
あいつ、好きなんですよね。フィギュアスケート。
俺は好きでもないけど嫌いでもなく、以前高橋大輔選手を何度か見たことがあったくらい。
もちろん、ニュースを読んでは地味な応援はしてましたが。
むしろ、俺の好物はフィギュアスケートで快挙がある度に号泣する織田の末裔の方。
今日の朝も、きっと号泣しているに違いないと真っ先に検索したらありました。
修造の横で号泣している末裔が(笑)。
泣いてる………素晴らしい。
もう、大好きですこの人。
他人の為にここまで泣ける人見たことがない。
俺も結構涙もろいほうだけど、マジで辛い時や自分の事では泣けない方。
泣けない分、織田信成が代わりに泣いてくれてるに違いないとさえ思わせてくれる号泣っぷり。
もう、最高。
さて、日本おめでとうございます。
羽生選手若干23歳。凄いわぁ。
総太と京子ちゃんは「羽生選手と宇野選手の絡みで妄想」という違う楽しみ方もしてました(笑)。逞しすぎる。
全日本を感動させ、織田の末裔を号泣させ、世界中の腐にターボをかけるフィギュアスケート。
あっぱれです。
ところで、疑問が一つ。
なんで、フィギュアスケートってゲイの世界でこんなに人気あるんだろ。だれか教えてくださいな。
隣の家族は青く見える。が面白い。
Takatoです。
隣の青い家族4話良かった。どんどん面白くなる。
住人の1人である(深雪)偏見の塊女の見栄っ張りぶりが滑稽で笑える。
「子供にはいずれ結婚して、子供を産むよう教育している」←教育ではなく、強制。
「子供に同性愛カップルなんてどう説明すればいいのよ」。
「子供を持たないと決めた人達の説明なんかできない」。
………などなど。
すんげー腹が立ちます。この女優さんの演技も相まって不快指数が一気に上がります。
さすがです、元宝塚。
一方、深雪自身は
「旦那が失業中で、それが恥ずかしいから夜遅くまで仕事しているフリをさせる」。
「旦那の晩御飯も手抜き。愛情の欠片も感じられない」。
「遅く帰った子供の安否より先にヒステリーを起こし、話も聞かずに怒鳴りつける」。
「セレブ気取りでブランド物を買いあさり、高いランチで食いまくる、インスタ映えの鬼」。
「自分が描いたキラキラ人生を住人に押し付ける」
と言う、ダメ人間っぷりを発揮。悪魔かこの女。
まぁ、こんな人も必要ですよね。ドラマでは。
一方、注目しているゲイカップルも現実にありそうな話で面白い。
ひっそりと暮らしたい年上と現代的でオープンな年下という組み合わせで問題発生。
ありきたりなラブラブカップルではなく、人生の生き方が違う二人ってのも印象的。脚本良い仕事しましたね。
凄く個人的なケースですが、俺と総太の場合は世の中全てが良い人ではないと思っているので、話し合った結果「お互いにとって大事な人にだけは、適切なタイミングで伝える」という形をとっています。
例えば、俺がAさんに言いたくても総太がAさんを信用しきれていないなら言わない。逆も然り。
「お互いにとって」がポイントですね。
そう言う意味では100%オープンではないのですが、ぶっちゃけそれで十分だと思っています。
また、パン目線だとセクシャルティってみんなに伝えないといけない事なのかな?と思ったりもする。
感覚的には「俺はバナナです」「私はマンゴーです」と言われて「両方果物やん」と思うのに等しい。
結局、同じ人間やねんな的な。
まぁ、それは性別くっだらねーーーー!!って思うパン固有の感覚なのかもしれない。
むしろ、性別とセクシャリティに左右されるって逆に大変だなと思ったりもする。
ドラマのメインは深キョンと松山コンビですが、色々な問題を取り扱ってて面白いです。おススメ。
京子ちゃんのゲイ友達が別れた。
Takatoです。
総太と最後に会ってから、一週間半。
基本毎週会ってはいるんですが、たまーにこうして二週間開けることがあります。
喧嘩とかではなくて、たまにはそれぞれやりたい事を個別にやれるようにと。
恋人とはいつも一緒にいたい気持ちはありますが、プライベートも大事ですよね。
ただ、お互い出不精なので、結局電話で話しちゃったりするんですが。
あえて会わずに声だけ聞くのも、案外恋愛のスパイスになったりします。
さて、最近ですが腐女子友達の京子ちゃんのゲイ友達が彼氏と別れたらしい。
お相手は35歳で俺より年上。
なんでも、何の前触れもなく「別れたい。君は悪くない」と言われたらしい。
恋人との別れ話でよく聞きますよね「君は悪くない。俺のせい」みたいな。
ぶっちゃけ、嫌な言葉かもしれない。相手はその言葉に縛られてしまう。何も言えなくなってしまう。ある意味、卑怯。
相手の気持ちを考えるならきっぱり理由は言った方が、相手の為にもなると思う。
というか、「俺のせい」を盾にして、逃げているだけ。
すごく格好悪いと思う。悪者になりたくないだけ。
35歳にもなって、そんなこというんだと驚きもしました。
無論、総太も京子ちゃんも呆れてました。ノンケ女子とゲイとパンに大不評。
一緒に過ごした歳月はもう戻らない。付き合うという事は、相手の時間も使っている事になる。
せめて、次に進められるように別れ話は嘘偽りなく真実を言った方が良い。最後までしっかり向き合うのが礼儀というもの。
そんな事を三人で話してました。
皆さんも、出来れば相手の事も考えてちゃんと話し合う事をお勧めします。
〜〜〜最近のバカ会話〜〜〜〜
総「最近さ、知り合いの人にカップを背中や首にパコッと嵌めて吸引する事で、血液の循環を良くするマッサージをしてもらったら跡が凄いんだよね」。
俺「首元も凄いよね。1番凝ってた所だよね」。
総「そそ。これ跡が薄くなるとキスマークみたいになって怪しいよね。でも、すんげー効くんだよ。肩こり治ったもん」。
俺「俺つけないもんねキスマーク。それよりさ、思い付いたんだけどそのカップをさ、おっぱいにパコッと嵌めて吸引してもらったら?(笑)」。
総「…………俺の親父と同じギャグ言うのやめなさい、まじで」。
俺と総太の親父さんの下ネタレベルは同じのようです。ビバ親父ウェイ by Takato今年34歳。
隣の家族は青く見える。
Takatoです。
「隣の家族は青く見える」面白いですね。観た人はいるのかな?。
俺も現在男同士で恋愛してるんで、恋人とあーだこーだ言いながら楽しく見ています。
ドラマや映画のゲイ役ってどことなく女性っぽかったり、オネエさんだったりするのですが、このドラマはごく普通の男性同士で、ゲイ=オネエ っていう固定観念もないのでありがたいですね。ゲイつっても、いろんな人がいますし。
で、そのゲイ役の若い方が優しいんですよね。名前が朔だったかな?。悩んでいる深キョンの話を聞いて、励ましたり。
二話ラストで「女性は子供産んで一人前」みたいな発言する鬱陶しい母親隣人に「子供を作るのは義務じゃない」と主張する女性隣人の発言に対して、この朔君が拍手するんですよね。よくぞ、言ったと。
俺と総太も拍手してました。
そう、幸せは人それぞれ。
結婚するもしないも、子供作るどうかも、異性と付き合うか同性と付き合うかも。
自分たちで考えて、感じるようにやればいいと思う。
例えば俺の場合、現在恋人が男なのですが、決断したのは俺自身。それを間違ってるかのように外野にあれやこれや言って欲しくはないし、失礼だとさえ思う。
子供は出来ないのですが、養子だったり子宮をお借りしたりで子供を望む事は出来ます。
でも、結果そうするかどうかは俺と総太の問題。実家にも口出しはして欲しくないテーマです。
人生を大きく変える決断は当事者達にさせて、周りはそれを見守ればそれで十分。
一方、親世代はそれが分からないのか「男も女も家庭を持って一人前」な風潮で度々親戚が結婚だの、孫だの言ってきたりします。
しかも、「あなたの親のため」と余計な一言を付け加えて。
…………そんなに幸せなら、そちらがもっと仲良くすれば?。あなたの旦那/女房や子供達と。
それを言うと大抵、絶句されます。
同じ人生を勧めるなら、まず自分を見直せ。そう思ったりします。
自分はこう言う事はしないようにって考えさせてくれる良いドラマです。
時間がある方、興味ある方におススメです。
日本の叔母さん。
Takatoです。
中々シンプルなタイトル記事。
最近、日本にいる叔母さんと電話とメッセのやり取りを始めました。
どうも、実家が例の大喧嘩の事で相談してるらしく話を聞いてあげているらしい。
なんかほんと、変な親ですみません。馬鹿な話で迷惑掛けてしまって。
………謝る俺。
………俺ってよく出来た息子や(自画自賛。
で、話したら俺と意気投合。お互い多少ヤンキー気質でズバズバ言うので、結果三時間も話してました。ラインって素晴らしい。
叔母さんも、あの親(俺のじぃちゃん、ばぁちゃん)でよく出来た娘やぁ。
しかしなんと、叔母さんは俺が同性と付き合ってる事何故か知っていた。
誰やねん、アウティングしたやつ。ちょっとツラ貸せや。このオトシマエ、どうつけるつもりやぁ〜??。
しかも、俺はパンセクシャルだっちゅーねん。誇りに思ってるねん。
男と付き合う=ゲイ&バイ に仕分けるの違和感バリバリ。やる事は同じだけど、ちゃうねん。ゲイの人にあなたバイよねって言うと「バイじゃねーーーし!!」って反論されるのと同じ。
叔母さん「男も女も好きなんでしょ?」。
………それは、恐らくだがバイやで。俺、性別とかあってないものと思ってる。
叔母さん「え?。外でイケメン美女とか見ないの??」。
うん。全然見ない。恋人以外は恋愛対象ならんよー。興味ないし。
…………と、パンについて長々と説明。総太がいきなり女になっても全然構わん。総太であれば男性でも女性でも全然平気。
叔母さん「………理想よ!!最高じゃん!!」。
物凄く気に入られました(爆。いや、浮気するパンもいるかもしれないけどね。でも、性別どうでもいいは本当。
………叔母さん、すんげー辛い目にあったもんなぁ。いいよーいいよー吐き出しなー。
………それにしても、パンって希少だから珍しいんだなぁ。
多分、パンってある意味原始的なのだと思う。過去に男は女と結ばれるべきっていう概念がなかった時代の、ど古い人種なのかもしれない。現代に蘇ったミイラみたいな。
ブログ名を「猫と恋人とミイラ」にしようと思いましたが、趣旨が分からんくなるのでやめました。ホラーブログじゃないし。
「猫と恋人とマミー」にすると悪寒さえします。凄いマザコンブログや。良いことですけどね、母親大事って。
因みに、明日は新年会でワインを盗まれた事件の影響でストレスで入院した仕事のパートナーが実家に乗り込んで来るそうです。
俺も呼ばれてるので、きっと修羅場になるでしょう。
………日本の叔母さんほんとすみません。もう少し、うちの変人両親がお世話になるかもです。